お金に困らない人がやらない5つのこと

考え方

「ちゃんと働いているのに、なぜかお金の不安が消えない」
「収入は増えたはずなのに、余裕がない」

そんな悩みを抱える人は、年齢に関係なくとても多いと感じます。

実は、お金で困らない人と、そうでない人の差は
収入の多さよりも、
やる・やらないの判断積み重ねで生まれていることがほとんどです。

今回は、私自身の経験や、これまで見てきた多くのケースから
「お金で困らない人が共通してやらないこと」を5つ紹介します。

若い人には「今から避けられる落とし穴」として、
40代以降の人には「今からでも軌む前に軌道修正できる視点」として、
読んでもらえたら嬉しいです。

① なんとなくお金を使う

お金で困らない人は、
「節約が得意」というより、
使い道に無自覚でいることをやめています。

  • 習慣になっている惰性の支出
  • なんとなくのサブスク
  • ストレス発散のための買い物
  • 無計画な借り入れ

こうした支出は、一つひとつは小さく見えても、
積み重なると確実に家計を圧迫します。

大切なのは、
「使っていい/悪い」ではなく
「これは自分にとって意味のあるお金か?」
と立ち止まること。

この感覚は、年齢を問わず、身につけた人から家計が整っていきます。

② 自分ひとりで全部抱え込む

仕事、家計、将来の不安、人間関係。
私たちはつい
「自分の問題は自分で解決しなきゃ」
と思いがちです。

でも、お金で困らない人ほど、
早い段階で人に頼る・相談することを選んでいます。

・家計の考え方
・住宅や教育、お金の選択
・働き方やキャリアの悩み

誰かに話すことで、
「自分では思いつかなかった選択肢」が見えてくることは本当に多いです。

特に若いうちは軌道修正がしやすく、
年齢を重ねてからでも、早めに相談すればダメージは小さくできます。

「ひとりで抱えない」は、
お金と人生を守るための大切なスキルです。

③ 見栄や世間体で判断する

・みんなが買っているから
・同年代ならこれくらい普通
・周りからどう思われるかが気になる

こうした基準で選択を重ねると、
気づかないうちに「自分の家計」ではなく
「他人基準の人生」になってしまいます。

お金で困らない人は、
自分の価値観を軸に判断することを大切にしています。

持ち家か賃貸か
車を持つか持たないか
教育費にどこまでかけるか

正解は一つではありません。
だからこそ、「自分にとっての納得」を優先する人ほど、後悔が少ないのです。

④ 現実から目を背ける

40代以降でお金に困る人と、そうでない人の分かれ道は、
現実ときちんと向き合えるかどうかだと思っています。

もちろん、人生には運の要素も大きいです。
ただ、仮に不運に見舞われたとしても、その状況を冷静に見つめ、
できることを一つずつ積み重ねられる人は、結果的に立て直していくことが多いと感じます。

老後に生活苦に陥ってしまう人の中には、
「このままの生活を続ければ、いずれ貯金が尽きる」と頭では分かっていながら、
怖さや不安から、生活レベルを落とす決断ができないまま時間が過ぎてしまうケースも少なくありません。

お金の現実と向き合う第一歩は、やはり家計を把握することです。
実際に、お金に困っている家庭の多くは、自分の収支を正確に把握できていない。
ただし、細かくつける必要はありません。
どんぶり勘定でも構わないから、「何に、いくら使っているか」を知ることが大切です。

もう一つ大切なのが、未来の見通しを持つこと。
今の収支がプラスだからといって、将来も安心とは限りません。
ざっくりでいいので、エクセルなどを使って、
ライフプランや資金のシミュレーションを一度作ってみてください。
それだけで、不安の正体がはっきりすることも多いです。

⑤ 善い人であろうとしすぎる

優しさは大切ですが、
お金や時間まで無理に差し出し続けると、
自分の生活がじわじわ削られていきます。

・断れない付き合い
・頼まれると引き受けてしまう支出
・自分の余裕を超えた我慢

お金で困らない人は、
自分の許容量をきちんと把握しています。

「今は無理」
「それはできない」
と言えることは、冷たさではなく、長く安定して生きるための判断です。

年齢を重ねるほど、この線引きは人生を楽にしてくれます。


おわりに:やめるのに、遅すぎることはない

ここまで読んで
「若い頃に知りたかった」
「もっと早くやめればよかった」
と思った人もいるかもしれません。

でも、お金の習慣は
気づいた時が、いちばん早いタイミングです。

今日やめられることを一つやめるだけで、
半年後、数年後の安心感は確実に変わります。

このブログでは、
「今から整えたい人」のために、
難しすぎないお金の話を続けていきます。

よかったら、他の記事ものぞいてみてくださいね。

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